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2024年5月 1日 (水)

魔法の山カードゲーム

Zauberzwerg / Amigo / Bernhard weber & Jens-Peter Schliemann作
1~6人 5歳以上 15分

Zauberzwergcardsbox

Zauberzwergcardscontents

 2022年ドイツ年間ゲーム大賞子供ゲーム部門大賞の「魔法の山」にカードを使ってコンパクトにした協力ゲームです。
 手番には、通路タイルの周りに置かれているカード2枚をめくって、この2枚に示されたコマを任意の順番で進めます。この時、どちらのカードの効果を先に使うかをみんなで相談して決まます。進め方は、描かれたキャラクターコマを次の空いているマスに進めます。ゲームの目的は、このようにして魔法使い少年の4つのコマを、魔女コマよりも先にすべてゴールされることです。
 簡単すぎると感じたら、7段階のレベルでより難しいゲームが待っています。
 また、二人(または2チーム)で競争するゲームも用意されています。

干し草かくれんぼ

Die Nadel im Heuhaufen / Schmidt / Thomas Sellner作
2~4人 5歳以上 15分

Die_nadel_im_heuhaufenbox

Die_nadel_im_heuhaufencards

 干し草の山に隠れた動物を探すゲームです。
 手番になったら、2つのサイコロを振り、どちらかの効果を使って干し草の山に隠れて動物を探します。黄色いサイコロは4~6の目があり、その枚数のカードを山札からとって、干し草の山に投げ込みます。その時に表になったカードの中に動物が描かれていたらそれを取って自分の前に置きます。白いサイコロには干し草に使うホークが描かれており、その横に書かれている数字回数、カードの山にホークのカードを突っ込んでカードをひっくり返すことができます。この時、動物が描かれているカードが合ったら、そのカードを取って自分の前に置きます。
 カードを投げるかホークでひっくり返すかして食べ物が出てきたらその食べ物が好きな動物(例えば、ウサギならニンジン、どんぐりならリス)を誰かがすでにとっていたら、そのカードを受け取ります。食べ物カードは捨て札になります。誰もその動物カードを持っていなかったら、その食べ物カードは単に捨て札になります。

 

 

 

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