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Fur die Katz / Zoch / Jean-philippe Mare and Velery Fourcade作
2~5人 4歳以上 10分
協力ゲームです。
木の上に何匹かのネコがいます。赤いスティックを使って木から降ろします。しかし、スティックを持っている人は目隠しをしなければなりません。
12枚の樹のタイルをよく混ぜて木の上に置きます。そして、スティックを使う人一人を選び、その人は目隠しをします。残った人は木の上のタイルを表にして、どこにネコがいるか確認します。しかし、この時点から人間言葉を使うことはできません。
ゲームボードの4辺には動物タイルが置かれています。スティックを使う人以外は、これらの動物の鳴き声でスティックをどの方向に移動させればよいか指示するのですのです。こうして、すべてのネコが描かれたタイルを木から落とし、元のスタート地点の戻れたらみんなの勝利です。
Geistesbliz Wurfel / Zoch / Jacques Zeimet作
2~8人 8歳以上 20分
5つのコマ、白いオバケ、赤い椅子、青い本、グレーのネズミ、緑のビンとそれに対応する5色のダイスが入っています。それぞれのダイスには対応するもの以外の目が描かれています。例えば白いダイスには、おばけ以外の4種類のいずれかが描かれています。
ゲームでは、5つのダイスを同時に振ります。そして、目的のものを最初につかんだ人がポイントを得ます。
このとき3種類のいずれかが起こります。
いずれかの目が最も多い。ダイスの目の種類が3-1-1、3-2,2-1-1-1のいずれかに分かれた場合。その最も多い目が対応するダイスの目を見ます。例えば、ビンの目が3つ出ていた場合は、緑のダイスの目を見ます。そしてそこに描かれたいるのと同じコマを最初につかんだ人がポイントを得ます。
2種類が2つずつ出た場合は。残ったひとつのダイスの目を見ます。そしてそこに描かれているものを最初につかんだ人がポイントを得ます。
5つすべての目がバラバラの場合は、オバケの目が出ているダイスの色と同じコマをつかんだ人がポイントを得ます。
上記の写真の例では、5つすべてのダイスの目はバラバラです。したがってオバケの目が出ているダイスは赤なので、赤い椅子をキャッチした人がポイントを得ます。