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2018年12月12日 (水)

シティオブローマ

City of Rome / Abacus / Matthew Dunstan and Brett J. Gilbert作
2~4人 10歳以上 60分

City_of_romebox

City_of_romeboard_2

 カードを獲得して、自分の都市を作ります。

 各ラウンドの初めにはプレーヤー人数のカードが表になっています。
 スタートプレーヤーから順にアクションバーの上に自分のコマを配置します。建物建設及び、カードの能力によるアクションにはそれぞれコストがかかります。アクションバーの端から離れた場所の置くほど、置いた場所自身が持つコストが大きくなりますが、カードの選択順位は遅くなります。すべてのプレーヤーがコマを置いたら、アクションバーの端から近いプレーヤーがカードを取り、カードを1枚自分の場所プレイします。(ゲーム開始時にすべてのプレーヤーはカードを1枚持っているので、今獲得したカードを置く必要はありません。)
 建物の種類により、建設にはレンガ1~3が必要です。アクションバーの端から一番遠いところにコマを置いたら、既に3レンガの能力がありますから、どのカードでもプレイできます。アクションカードの端に近いところの置いて、レンガが足りない場合には、お金を支払って建設します。また、既に置かれているカードのアクションを行うことにより、いろいろな得点を得ることができます。これも、アクションバーから離れているほど、お金を支払わずに行うことができます。
 カードは4x4の場所にしか置くことができません。したがって、16ラウンドでゲーム終了です。最後に、自分の都市から多くの得点を得ることができます。
 得点方法がいろいろあるので、効率の良い方針が必要となります。

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