ごきぶりデュエル
Kakerlaken Duell / Drei Magier / Jacques Zeimet作
2人用 8歳 10分
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Kakerlaken Duell / Drei Magier / Jacques Zeimet作
2人用 8歳 10分
Monster Meister / Zoch / Amelie Dorn作
Menara / Zoch / Oliver Richtberg作
1~4人 8歳以上 45分
Drop it / Kosmos / Bernhard Luach & Uwe Rapp作
2~4人 8歳以上 30分
○△□◇のタイルをプラスチックのスリットの上から入れて得点を得るゲームです。
手番には、いずれかのタイル1つをスリットの上から入れます。そして、ボードに描かれた線により、より高い段に入れられるほど高得点になります。もちろん最初は低い段に止まり、その後はその上に乗ってゆくようになります。また、ボードには○の印があり、投入したタイルがここにかかると追加得点があります。
Kobold / Queen / Marco ruskowski & Marcel Suesselbeck作
2~4人 6歳以上 20分
Saus und Brau's / Zoch / Thomas Daum & Villetta Leitner作
2~4人 5歳以上 20分
くるくるマジョリンが魔法のくすりを作るための材料集めをします。
くるくるマジョリンは不安定なコマの上に乗っており、手番プレーヤーはまず、魔女のほうきの先を棒で軽くたたくを魔女がくるくる回って、進む先を示します(期待した方向を指すとは限りません)。そして、その先にある魔法のくすりの材料を獲得できます。ただ、簡単にとることはできません。ゲームボードのまわりには、たくさんの魔法の本が置かれています。この中の1冊を開いてみて、進む先の材料と同じものが描かれていたらそれを獲得できます。
ただし、ヘビとイモリは特別な材料です。同時に2つの魔法の本を開いて、その両方ともが材料と同じでないと獲得できません。
こうして、5つの材料を集めたプレーヤーが勝ちです。
基本的には、どの魔法の本にどの材料が描かれているかを覚えるゲームですが、ゲーム後半になって、進む先の材料がなくなっている場合などは、工夫すれば希望する材料が置かれている場所に移動する方法があるかもしれません。
楽しい、子供ゲームです。
12月2日に「ワードバスケット名人戦2018」を東京目黒で開催します。
誤
Colombus
Christophorus Colombusは、発見のアクションのとき、追加で1枚島タイルを引きます。そして、そのタイルの上にマーカーを置き、島タイルに描かれたボーナス両方を獲得します。
正
Colombus
Christophorus Colombusは、発見のアクションのとき、追加で1枚引いた島タイルを配置します。そして、そのタイルの上にマーカーを置き、島タイルに描かれたボーナス両方を獲得します。
つまり、Colombusのアクションは、発見アクションで新たに島タイルを引くのではなく、発見アクションで引いたタイルの中からもう1枚追加で配置できるというものです。
申し訳ありませんでした。