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2018年4月20日 (金)

ロックザボック

Rock the Bock / Zoch / Christwart Conrad作
3~6人 8歳以上 20分

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Rock_the_bockcards

 動物たちをできるだけ多くロックフェスに参加させるゲームです。
 各プレーヤーに動物カードのほかに、3種類の特殊カード(VIPパス、闇市、簡易トイレ)を1枚ずつ配ります。 

 ラウンドの初めに、定数カードを1枚表にします。ここには、それぞれの動物に割り当てられた、チケット枚数が描かれています。VIPゾーンはまた別のチケット枚数が割り当てられています。各プレーヤーは、まず手札から動物カード1枚を選び、同時に公開します。そのあと、特殊カードを含めた任意の2枚のカードを同じように選び同時に公開します。VIPカードがプレイされたら、その時一緒にプレイされた動物は、VIPゾーンの席の獲得を目指すものです。闇市のカードは、一緒にプレイされた種類の動物の入場チケットを5枚増やします。
 こうしてプレイされた各動物のカードと、そのチケット枚数を比べます。チケットが不足する場合には、より多くプレイしているプレーヤーから順に手札に戻し、チケット枚数以下になるようにします。その時点で、その動物を最も多くプレイしてるプレーヤーはそれらのカードがすべてロックフェスに参加できることになります。2番目に多くプレイしているプレーヤーは、プレイしたカードにかかわらず、その種の動物2匹がロックフェスに参加できます。つまり、チケット以下になったとしても、ある程度以上プレイしていないとロックフェスには参加できないのです。
 それぞれの動物の定数と、他のプレーヤーの動向を見定めてどの動物をロックフェスに参加させるか決める駆け引きゲームです。
 

2018年4月19日 (木)

ニューファンドランド

Race to the New Foundland / Hans im Gluck / Martin Kallenborn and Jochen Scherer作

2~4人 10歳以上 60-90分

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 北米大陸の開発と貿易の冒険ゲームです。
 ゲームは4ランウドのわたって行われます。最初のフェーズは収入と建設です。一定の収入を得た後、港や船を建設することができます。
 その次に、もち船のこのラウンドでの行動の計画とそのアクションが続きます。積み込みに使った船はその能力により、品物が獲得できます。入植に使ったら開発途中の島から、いろいろの品物や得点を獲得できます。販売に使ったらヨーロッパの都市の需要に合わせて獲得した品物を販売して得点を得ることができます。発見に使ったら、北米大陸の未開発の島からいろいろのものを獲得できます。
 高価な船が高い能力があります。また各プレーヤーの埠頭は数が限れらています。それ以上の数の船は持てません。
 このゲームのひとつの特徴は、目先の得点が有利になることがあります。先に基準に得点を得たプレーヤーから順にボーナスポイントが得られるカードを選ぶことができるのです。ただ、目先の得点だけでなく、確実に自分の力をためるという手もあります。

ウインクねこ

The Cat / Amigo / Brad Ross, Don and Jack Ulman作
2~4人 8歳以上 20分

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The_catcards

 少しずつ表情の違うネコのカードが13種各4枚あります。
 よく混ぜて4枚ずつの山を13個作り、1山を残して各プレーヤーに均等に配ります。配られたカードの山をまだ見てはいけません。山の状態で自分の前に置いておきます。残した山のカードを表にして、テーブルの中央に並べます。
 開始の合図とともに、全員同時にプレイを始めます。自分の前にある山のうちいずれか1つを取って内容を確認し、テーブル中央のカードと交換することができます。交換する場合は、まず手札から1枚出し、代わりにテーブル上のカードを1枚とります。複数枚一度に交換することはできません。順番に1枚ずつ行います。そして、テーブル中央には常に4枚のカードが表になって置かれている状態にします。
 交換するカードがなかったり、無くなったら別の山を取って同じことを繰り返します。
 ゲームの目的は、自分の前にある山の4枚がそれぞれすべて同じ表情の猫のカードになるようにすることです。よく似た猫もあるので注意する必要があります。
 タイトルがどうして「ウインクねこ」なのかは、ゲームを手にするとわかるでしょう。
 

テキサスショーダウン

Texas Showdown / Amigo / Mark Major作
3~6人 10歳以上 45分

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Texas_shouwdowncards

 できるだけトリックを取らないようにする、トリックテイキングゲームです。
 カードは8色(スート)で60枚あります。色ごとに数字の大きさが違います。黒のカードは数字が一番小さく、灰色のカードが一番大きくなっています。また、色ごとにカード枚数も違います。
 スタートプレーヤーから1順だけカードを1枚ずつプレイします。後からカードを出すプレーヤーはすでに出ているカードの色(必ずしも最初にプレイしたカードの色だけとは限りません)しか出すことができません。それを持っていない場合は任意の色のカードを出すことができます。プレイされたカードの中で、カード枚数が一番多く出ている色のカードの中で、最も大きい数字のカードを出したプレーヤーがこのトリックを取ります。1トリックごとにマイナス1ポイントになります。そして次のトリックのスタートプレーヤーになります。
 いろいろ悩ましいトリックテイキングゲームです。

呪われたクリーチャー

Verflucht! / Amigo / Steffen Bendorf作
1~5人 10歳以上 15分

Verfluchtbox

Verfluchtboxcards

 協力ゲームです。
 カードはクリーチャーカードとアイテムカードのほかに紋章カードがあります。

 紋章カードはプレイ人数により決まった数を表にして並べておきます。
 クリーチャーカードとアイテムカードは裏にしてまとめてテーブルの中央の置きます。
 プレーヤーは、順番にカードを1枚ずつめくります。アイテムカードなら手札として持っておきます。クリーチャーカードの場合は表にして並べておきます。クリーチャーカードを表にしたプレーヤーがこのクリーチャーカードに書かれた数字以上のアイテムカードを持っている場合には、このクリーチャーカードを倒すことができます。倒さなくても構いません。他のプレーヤーと相談してください。ただし、どんなアイテムカードを持っているかを言ってはいけません。倒されたクリーチャーとアイテムカードはゲームから取り除かれます。
 もし、クリーチャーカードが6枚表になったら、必ず最も数字が大きいクリーチャーを倒す必要があります。倒すことができない場合は、紋章カードを1枚捨てて対応することができます。紋章カードを使って対応したクリーチャーはカードの山に戻されます。
 数字が連続するクリーチャーが表になったら、これらのクリーチャーすべてを倒す必要があります。この場合はすべてのプレーヤーが協力して立ち向かうことができます。ただし、1つのクリーチャーを複数のプレーヤーが持つアイテムカードで倒すことができません。必ず一人のプレーヤーが持つアイテムカードで倒す必要があります。倒せそうにない場合は紋章カードを使えば、これらすべてのクリーチャーに対応できます。クリーチャーはカードの山に戻ります。
 必要な時に、クリーチャーを倒せず紋章も残っていなければプレーヤー全員の負けです。カードの山をすべてめくることができたらプレーヤー全員の勝ちです。まだ残っているクリーチャーを残っているアイテムカードと紋章で取り除き、残ったクリーチャーの合計ポイントが得点です。得点が小さいほど大きな勝利となります。
 

支離滅裂

Krass Kariert / Amigo / Katja Stremmel作

3~5人 10歳以上 30分

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Krass_kariertcards

 1~12の数字カードが各4枚と、3種類の特殊カードがあります。
 各プレーヤーに10枚ずつのカードを配ります。配られたカードは順番を変えてはいけません。そのほかに、各プレーヤーの前に2枚ずつのリザーブカードを表にして配ります。
 各ターンでは、各プレーヤが1~3枚のカードを手札から1回ずつ出します。1枚のカードを出す場合は、手札のどのカードを出しても構いませんが、複数のカードを出す場合は、常に隣り合ったカードを出す必要があります。また、ターンで後から出すプレーヤーは、より強いカードを出さないといけません。カードのランクは、「単独」「2枚連続数字」「2枚同じ数字」「3枚連続数字」「3枚同じ数字」です。同じランクならより数字が大きいほうが強いカードです。出せない、または出したくないあ場合は、自分の前にあるリザーブカードを取り手札の任意の位置に入れます。
 ラウンドの途中で、手札がなくなったプレーヤーはラウンドから抜けます。ラウンドで一人だけ残った場合や、自分の前にリザーブカードがないのに出せなくなった場合には、そのプレーヤーが、そのラウンドの敗者になります。4回敗者になったプレーヤーが負けです。
 とにかく、手札が悪くてもラウンドの敗者にならないようにするゲームです。配られた手札をよく見て、どの順番でプレイすると強いカードの組み合わせができるか考えましょう。
 

ガンシュンクレバー

Ganz Schoen Clever / Schimdt / Wolfgang Warsch作
1~4人 8歳以上 30分

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 ダイス目を自分のシートにチェックして得点を競うゲームです。
 手番プレーヤーはまず6個すべてのダイスを振ります。そのうち1個を選んで自分のシートに置き、対応する場所をチェックするかその目を書き込みます。残ったダイスのうち選んだダイスより小さい目が出ているダイスはすべて箱に描かれた皿の上に置きます。これらのダイスはもう手番プレーヤーのものではありません。残ったダイスを振ります。そして、1つ選びシートに書き込んで、より小さいダイスを皿に乗せます。これを3回目まで行い、残ったダイスを皿に置きます。
 手番以外のプレーヤーは皿の上のダイス目を1つ選んでそれを自分のシートに書き込みます。
 黄色のダイスを選んだら、黄色のエリアのその目をチェックします。縦列が埋まったら得点になり、横列が埋まったら特典を得ます。
 青いダイスを選んだら、その時点での白ダイスの目と合計して、青エリアのその数字をチェックします。縦または横の列がそろったら特典を得ます。また、ゲーム終了時にこのエリアのチェック数より得点を得ます。
 緑、オレンジ、紫のエリアは、左から順に埋めてゆく必要があります。緑のエリアは、マスが要求する目以上のダイス目が出ていたらチェックできます。ゲーム終了後にチェックした数により得点が得られます。オレンジのエリアはその目をそのまま書き込むことができます。書き込まれた数字が得点になります。紫のエリアはだんだん大きな目の数字を書き込む必要があります。ただし6を書いた後は任意の数字を書き込めます。
 ゲームを続けてゆくと多くの特典が得られます。これをうまく利用しながら高得点を目指すゲームです。

サウマウマウ

Sau Mau Mau / Ravensburger / Klaus Kreowski作
2~5人 8歳以上 20-40分

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 大雑把に言うと「ウノ」のボードゲームです。
 各プレーヤーは直前に出たカードと同じ色または数字のカードを手札から出します。そして、その色のブタをその数字分進めます。出せるカードがなかかったり、出したくない場合は山札から1枚カードを補充します。カードを補充したら、1着になるブタを予想できます。これは、強制的に補充をさせられた場合も同じです。いずれかの色のブタのカードを伏せてゲームボードの横におきます。この予想は、途中で変更できますが、たとえ予想が当たってもより早く予想したプレーヤーに高得点が与えられます。

 ラウンドは、誰かが手札を無くすか(手札を無くしたプレーヤーが5ポイント獲得)、いずれかのブタがゴールするか(ゴールさせたプレーヤーが3ポイント獲得)したら、終わります。これに、予想の得点が入るのです。4ラウンド行ってゲーム終了です。
 手札を無くせれば高得点ですが、それが難しい場合にはゴールさせることを目指してもよいでしょう。また、予想を当てることに力を注いでもよいかもしれません。なじみのなあるゲームが基本のルールになっているので、すぐに遊べるゲームです。

2018年4月17日 (火)

ブルゴーニュダイスゲーム

The Castles of Burgundy the dice game / alea / St. Feld & Chr. Toussaint作
1~5人 10歳以上 15~30分

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 ボードゲームのブルゴーニュのエッセンスを感じさせるダイスゲームです。
 このゲームの最大の特徴は、一人のプレーヤーが最後までダイスを振り、それぞれのプレーヤーが降られたダイスの目をどのように使うかで、得点が変わることです。
 各プレーヤーは、シートを1枚と鉛筆1本を受け取ります。そして、4回所ある城(緑のマス)のうち1つにチェックします。どれにチェックしても構いませんが、そこからすでに運命の分かれ道になっています。マスにチェックするたびに何らかのボーナスが得られます。また、以降は既にチェックしてあるマスの隣接するマスにしかチェックできません。
 ダイスをを振る係のプレーヤーは5つのダイスを同時に振ります。1つは砂時計が書かれたダイスです。これには1と2の目があり、これによりラウンドが早く終わったり長く続いたりします。残りは2つのカラーダイスと2つの通常の1~6ダイスです。各プレーヤーは、この中からからダイス1つと通常ダイス1つの組み合わせの目を選び、該当するマスにチェックします。
 これを繰り返し、早く大きなエリアを作ったり、ボーナスをうまく利用して得点を稼いだりするゲームです。
 プレイ人数は5人までとなっていますが、実質何人でも遊べますし、一人でもプレイ可能です。

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