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2014年8月15日 (金)

ダイスビンゴ

Wuerfel Bingo / Schmidt / Heinz Wueppen作
7歳以上 1~5人 30分
Wurfel_bingobox
Wurfel_bingotiles
 各プレーヤーはボードを1枚とペンを1本受け取ります。そして、任意のプレーヤーがダイスを2個振り出た目の合計を言います。この数字をすべてのプレーヤーがゲームボードのいずれかのマス1カ所に書き込み、これをゲームボードの空きマスがなくなるまで続けて得点計算です。
 得点は、各縦列、横列、対角線列でそれぞれ計算します。例えば同じ数字のペアーが1個あれば1点、2組あれば3点、同じ数字が3個あれば3点、4個なら6点といったような計算をします。また、ストレートも得点になります。
 対角線列は得点が倍になるので、数字の配置に気を配る必要があります。
 2個のサイコロの合計なので、6・7・8などの良く出る目はいろいろとつかえるでしょう。あまりでない2や12はストレート狙いかもしれません。
 パーティゲームとしてわかりやすく盛り上がるゲームです。
 このゲームは、2007年にRavensburger社より発売された同名ゲームのリメイクです。
 違いは、Ravensburger社のものはボードが4枚しか入っていなかったので4人まででしたが、これは5枚入っています。また、ボードがリバーシブルになっており、反対面はマスの数が6×6になっており、より高得点が狙えるようになりました。

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