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2013年5月11日 (土)

チーズがいっぱい

Alles Kase / Abacus / Meelis Looveer作
2~6人 6歳以上 15分

Alles_kasebox Alles_kasecards_3

 カードの表面には、1~6つの穴が空いたチーズが描かれています。裏面にはネズミまたはネズミ取りが描かれています。ネズミ取りが描かれたカードを3枚取ったプレーヤーが負けです。
 よく混ぜたカードを6枚表面を上にして並べます。手番になったらサイコロを1個振ります。サイコロで出た目と同じ数のあなが描かれたカードがあれば、それを1枚取るかそのまま捨てるかができます。そして山から1枚補充します。取って、裏面にネズミが描かれていたら、表面のあなの数だけ得点になります。ネズミ取りが描かれていたら、直ちに表にして自分の前にに置きこれが3枚そろったら負けです。もちろんこのカードは得点になりません。カードはチーズの穴ごとに6枚ずつあります。穴が1または2のカードはそれぞれ2枚のネズミ取りカードがあり、3・4では3枚、5・6では4枚あります。高得点になるカードほどリスクが高いのです。
 なお、サイコロを振って対応するチーズの穴のカードがない場合は、どれか1枚のカードを選びそって裏面を見ることができます。
 誰か一人が3枚のネズミ取りカードを取ったらゲーム終了です。この人以外で、最も多くのポイントを得ているプレーヤーの勝ちです。

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