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2010年11月26日 (金)

ネッシーを追え

Loch Ness / Hans im Gluck / Raonald Wettering作
2~5人 8歳以上 30-45分

Loch_nessbox200

Loch_nessboard500

  プレーヤーはミステリーハンターです。何とかネッシーの姿を写真にとり新聞に売り込もうとしてネス湖で待ち構えます。しかし、ネッシーは湖のどこに現れるかわかりません。
 プレイ人数にかかわらず、3人のプレーヤーがまず、ネッシーの移動カードを1枚ずつ選んで伏せて置きます。この3枚の合計数進んだ先にネッシーが現れます。でもまだここではどこの現れるかわかりません。
 各プレーヤーは、ネッシーが現れそうな場所に、順番にカメラチップを置きます。ネッシーの移動カードを選んだプレーヤーが置くカメラ位置により、どんなカードを置いているか推理する必要があります。各プレーヤーが3つのカメラ位置を決めたら、ネッシーの移動カードを表にし、その数字に応じてネッシーを移動させます。ネス湖には、15か所のカメラポイントがあり、これらは6つのエリアのいずれかに属しています。また、それぞれのカメラポイントには基本的には2つのカメラを置く位置が用意されています。
 ネッシーがカメラがあるエリアに現れたら、カメラに書かれている数字分の得点が得られます。また、カメラポイントの真ん前に現れたら写真撮影に成功したということで、ネッシーの一部が移っている写真カードが手に入ります。これには、ネッシーの頭、胴、尾のいずれかが写っており、3つそろえるとボーナスポイントになります。これを何ラウンドかおこなって、合計ポイントの高いプレーヤーの勝ちです。
 ネッシーの表れるポイントを推理し、うまい位置にカメラを設置できたプレーヤーが勝ちです。
 

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