ワードバスケット
ワードバスケット / メビウスゲームズ / 小林俊雄作
あの、【ワードバスケット】がリメイクされます。
しりとりがゲームになりました。『しりとり』ということで幼児ゲームだと思われるかもしれませんがしっかり大人のゲームです。
バスケット(箱)の中の文字ではじまって手札で終わる言葉を考えます。思いついたらその言葉を言いながら該当する手札をバスケットに投げ入れます。それが新たな箱の文字になるのです。このゲームには順番がありません。思いついたらどんどんカードを投げ入れます。ゆっくり悩んでいる暇はありません。箱の文字はどんどん変化するからです。
こうして手札をなくした人の勝ちです。
なお、基本ルールでは使える言葉は3文字以上です。小さい子供と一緒に遊ぶ場合には、子供だけ2文字も使えるようにします。
発想力とボキャブラリーの勝負です。
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